寄せワン天国?30ヤード以内アプローチの打ち方!基本12 | Let’s Golf!ゴルフスイング基本4つの法則とエフォート

アプローチ

寄せワン天国?30ヤード以内アプローチの打ち方!基本12

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前回はハーフショットを俯瞰した講座を掲載しましたので

今回は、そのハーフショットをグリーン周りで活かす方法や
深いラフやバンカーショット等の概要を解説します。

詳細につきましてはショットごとに次回以降解説します!

まずは、一番良く使うグリーン周りのチップショットや
残り30ヤード程度のアプローチショットの解説をします。

これらは特に100切りの方や90切りの方には
一番使用頻度が高いのもありますし
スコアメイクに一番関係するショットにもなります。

上級者はここぞのピンチの時に寄せワンを決めて

面目躍如となるショットですので

ある意味、ゴルフショットの中では
マネーショットと呼べるのではないか?と思います。

できればピタッと寄せて、1パットで上がれれば
ほとんどのホールをパーで上がるのも夢ではありません!

まぁパッティング次第ということもありますが
ピタッと寄せないと1パットで上がる導線がない状態ですので、
寄せワンでピンチ回避は無理ということでもあります。

下手をすると3パットにつながって、

そこからズルズルと暗黒ラウンドがはじまる予兆に
なりえますし、精神的にも引きずる感じになります。

どんなに精神的にタフな方でも、

  • アプローチが寄らない
  • 遠くからパットして3パット

になると、精神的に立ち直るのはかなり難しいです。

恐らくその後の2~3ホールは思ったとおりにプレーできないでしょう!

プラス2~3打加算ですので、
スコアはダブルボギーがトリプルボギーなので、

そこから復帰するのはバーディーが来ないとなかなか無理だと思います!

ということで、グリーン周りのアプローチやチップショットの解説をします。

残り30ヤード以内のアプローチショットや
グリーン周りのチップショットの打ち方・考え方やコツ!

残り30ヤード以内のアプローチショットの打ち方と云いますと
ほとんどチップショットやピッチショットに近いので

ハーフショットよりストロークの小さい
1/4程度のショットが必要になります。

これはグリーン周りでも同じです!

残り30ヤードでアプローチショットの打つ方法は、
とても多くのバリエーションがあります!

今回は、グラブフェースをスクエアな状態で打つショットと言う前提です。

この場合に重要なのが、今までしつこいくらい言っていた
腰の回転を制約する必要があるということです!

できればパッティングのように腰の回転を0度にすることで
肩だけ回転させるストロークに切り替える必要があります。

ということは、この辺から空中をパットする感覚や
パター感覚で打つことになり、その分精度が高くなります。

話を戻しますと、

アプローチショットの打ち方のスタンスとストロークの最適化!

チップショットスタンス

じゃあどのように打つのか?が問題ですが
まずは大事な所がスタンスになります。

スタンスは、ハーフショットの練習で解説した
両足をぴったり付けた状態がやりやすいです。

坂で足場が悪かったり、安定させたい時には
若干スタンスを開いて立つのももちろん大丈夫ですが
スタンスが広がると腰が自然に動きやすくなります。

腰が回ると正確なショットの精度は下がりますので
腰は回さずに肩だけ回すように心がけると良いと思います。

このスタンスには

  • スクエア
  • オープン
  • クローズド

の3種類の構え方があります。

今回は基本中の基本の

  • クラブフェースをスクエア
  • スタンスもスクエア
  • ボールも真ん中に置いた

完璧スクエアスタンスで行きます!

この状態で、腰から下は一切動かさずに
肩の回転だけで、振り子のようにストロークします。

おすすめの方法は、両肩と両手を結んだ三角形を
腕を若干曲げた形の五角形に変化させることです。

杉原プロ

出典:Golf Digest Online 杉原プロ

 

色々な打ち方を試しましたが、一番コントロールしやすい形が
大活躍されていた、往年のシニアプロゴルファーの
杉原プロの非常に理にかなった、正確性の高い打ち方です。

腕を軽く身体に寄せるように構えることで
肩の回転との一体感が生まれ、
クラブヘッドのコントロールが20~30%程容易になります。

30 ヤード以内のアプローチの打ち方は、
ヘッドスピードがゆっくりのショットですので

五角形にすることで腕がカラダに近くなることで
スイングプレーン(円心軸)は小さくなりますので
その分、インパクトの精度は高くなります。

この時に重要なのが、五角形をストロークの間中
ずっとキープし続けることが必須です!

この五角形のフォームや肩を回す感覚は、
そのままパッティングに使えますので
このフォームを練習すればするほどパッティングも自然に上達します。

そして弾道は、上げて落とすのか?転がして寄せるのか?

の判断をします。

上げて落とす場合

サンドウェッジを使うのがおすすめですが、
ピッチングウェッジでも良いです。

理由は、サンドウェッジはバウンスと呼ばれる
ソール(クラブヘッド接着面)が分厚くできているので、
少々ダフってもボールを運んでくれるからです。

そして落ちてから転がる距離を判断して
ピン手前の落とす位置に狙いを定めて
1/4程度のスイングでストロークします。

アプローチやチップショットでもクリーンに打てると
バックスピン量が多くなるので、ゴルフボールが落ちてすぐに止まります。

転がして寄せる場合
チップショット

出典:https://tv.golfnetwork.co.jp/

こちらは、初心者におすすめの寄せ方ですが
打つ位置からグリーンまでの距離を転がすわけですから
地面(ライ)の状態とその影響をモロに受けます。

その判断が難しいというデメリットがありますが
7番~9番アイアンでちょっとだけ浮かして
後は転がしてピンに寄せるだけなので簡単です!

直接グリーンを狙う場合には、グリーンのエッジを狙って
そこから転がすイメージだと寄りやすいです。

その際にグリーンの縁からピンまでの

  • 距離がある時には8番アイアン
  • 距離が中位の時には9番アイアン
  • 距離が近い時にはピッチングウェッジ

のように番手で距離を調整するのが一番簡単です。

特にグリーンが受けている場合には有効なアプローチで
グリーン下から、上りのグリーンを転がし上げるので
失敗が極端に少なくなります。

距離やグリーンの落とす位置に合わせて
このようなストロークを心がけることで

トラブルでもチャンスに変えることや
パーで凌ぐことができますので
是非、事前に練習してからコースで試して下さい。

それでは、引き続き次の講座を御覧ください!

 

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